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まぁちょっと露出+やりすぎじゃないのとは思ったときもありましたが・・・。本当に消されそうですね。でも今回の事件はあまりにもなんか臭い感じがします。怒らせてはならない人たちを怒らせてしまったのでしょうかね、やっぱり。
でも日本は怖いね。やっぱりなるべくは政治家かキャリア官僚かしらね。”人知”国家の舵取り人ですからね、なにしろ。好き勝手にやって法律を無視してもまず逮捕はない。あっても爛々と返り咲ける。 希望がこの国にはあふれております。 #
by takaakinet
| 2006-01-23 23:49
| Misc.
この本も岩手での出張中に読みきった本です。その名もちょっと堅く、「行政評価の時代」。内容はそのままで、行政評価についての本であります。
なんかね、最近正直理由はさっぱりわからないのですが、この行政評価というものにはまっております。大体岩手に出張に行ったのもこの行政評価に関する調査でいったのですが、その少し前から「指標を用いた政策評価」というトピックを調べだしていたら、なぜだかは全くわからないのですが、非常な興味を感じてきました。 大学院では公共政策修士をとったので、例えばプログラム評価についてはちょっとはかじったのですが、そのときは正直なんの興味も持ちませんでした。現在「評価」という分野に対してどんどんと(これからの自分のキャリアを考えるにあたっても)興味が出てきていたのですが、正直なぜここまでドライな分野に(短期間であれ)はまってしまうのかがよくわかりませんね。 「行政評価」のなかには、政策評価とあとは執行評価、という二つがありますが、僕が興味があるのはしかしこの「評価」という分野全体に関してでありまして、これは今国連でもかなり大きく取り上げられ始めた分野でもあります。 この本の作者の上山信一氏の本をまた2冊購入し、他の政策評価に関する本をさらに2冊程購入し、時間を見つけられるたびに(なんでか理由はわかりませんが!)非常にのめりこんで読み込んでおります。多分一過性のものであるとは思いますが、せっかく今仕事にも関係していることなので、この機会を利用してこの分野の知識をちょっと蓄えようと考えております。非常に有用でしょうしね。 以上、ドライですが、興味深い分野のお話でありました。 #
by takaakinet
| 2006-01-23 00:28
| Books
んで今日早速シカゴ大が舞台の映画「プルーフ・オブ・マイライフ」を見に行ってきました。
・・・まぁ話そのものはよかったのですが、僕としてはもっとキャンパスを映してほしかった(まぁ完全に個人的な要望ですが)ですね。思っていたほど映ってなかったのでちょっと残念でした。でも映画の中に自分がすごした場所があるとなんかそれはそれで非常に変な感じがしますね。 それにしてもキャンパスの露出が少なかった・・・。ちょっとがっくし。 #
by takaakinet
| 2006-01-23 00:18
| Misc.
えー岩手への出張中に例の功名が辻を読みました。計4巻ですね。 なんかかなり久しぶりに司馬遼太郎の小説を読みましたけど、やっぱりいいですね。なんかこう、ふつふつと燃えるものがあります。多分司馬遼太郎自身が結構たおやめぶりの、まぁ言えば表面上は非常に優しい感じの人と思うのですが、内に燃えるものがふつふつとある、という感じがいたします。彼の書く小説もまた、「冷静に燃えている」ような心境が手に取るように感じられる文章であり、そんなところもまた一読者にとっては燃えさせてくれる材料なのかなと思ったりします。 やっぱなんてたって、命を懸けているときほど人間の真価、そして美しさが出てくるときはないでしょうし、「死」というものを前にしての覚悟、というものをいろんな形で(彼の小説では)あらわしてくれているような気がします。 「男の世界は、虚栄の市(いち)である。 知られたい、という望みは、胸中に、絶えることなく燃えている。」 というラインがあるのですが、これも、そのとおりですね。凡で終わることへの恐怖感。程度の差こそあれ、男って結局はこれなんだろうとも思います。 今は彼の小説の魅力を再確認したので、寝る前などに今度は「世に棲む日日」シリーズを読み始めてます。 やっぱりかっこいいですね、登場人物の描かれ方が。たまりません。 #
by takaakinet
| 2006-01-23 00:11
| Books
なんか今日偶然知ったのですが、アンソニーホプキンスらが出ている映画、「プルーフ・オブ・マイライフ」がついに日本でも上映されることを知りました。
いやーこれは楽しみ。なぜかというとこの映画の撮影が行なわれたのが我が(大学院の)母校シカゴ大学だからであります。ちょうど私が在学中の2003年の秋くらいに撮影が行なわれていて撮影クルーを始め、いろんな撮影セットを横目にしながら歩いていた覚えがあります。 映画の舞台として出てくるので絶対現実よりも美しく写っていると思いますが、こりゃ是非是非みなければと思っております。あまり古い大学でもないのですが、ゴシック調でかなりいい感じではあると思います。(キャンパス全部とはいいませんが・・・)。 以上宣伝でした。また見に行ったら報告しますね。 #
by takaakinet
| 2006-01-20 18:40
| Misc.
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