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最近はまったく更新できてませんでしたが今月に入ってから段々と忙しくなってきておりました。今月上旬から今まで今やっている仕事のテーマに関しての3つのセミナー・ワークショップ(計10日以上)に出てましてなんだかものすごい情報量を聞いていたように感じます。でもそのおかげで段々と僕が新たに作ろうと考えているプロジェクトの骨格が見えてきました。他の機関・組織がしていなくて今働いている機関の長所を生かせ、そして発展させていける、というニッチの箇所、そしてアングルを探っておりましたので。
非常に頼りになるうちの同僚とも話し合いを続けておりますが、ここにきてようやく、ほうそりゃ結構いけそうじゃのう、という段階に入ってきたように思います。まぁもちろんまだまだアイディア段階ですが始めをつまづけば最後までだめなのでまぁ慎重+迅速に考えを発展させていっております。 それと今いる所属組織の動き方もようやくわかってきたように感じます。組織内のルールや境界が段々と浮かび上がってきたのであとはそのルール・境界ににそって走り回れば問題はないわけでそんな内部と外部との最大公約数を狙う動き方、を目指していきます。 あとやっぱり今回の赴任はまだまだ下っ端とはいえOfficerという身分なので、今までの裁量権ゼロの身分ではなくなり、その点でもより自由に動けるのでは、という手ごたえを感じつつあります。今まではアイディアがあってもできることは限られてましたからね。 ▲
by takaakinet
| 2006-09-23 11:52
| Work
JPOを対象にしたワークショップがなんとグルジアにてあります。もちろん僕はいけませんが、どうもSypecastsという機能を使って、Skypeを通じてこのワークショップを中継してしかもインタラクティブに質問とかもどしどし受け付けます、なんていう試みをしています。ちょっと感心。っていうかこのSkypeCastsという機能も今知りましたよ。
この中継無料となりますね・・・おっそろしいなぁSkype。全世界のビデオ会議屋さんの未来を案じます・・・。 ▲
by takaakinet
| 2006-09-22 22:36
共同通信のニュース、「バルサが初のロゴでユニセフ協賛」
------- サッカーのスペイン1部リーグの強豪バルセロナが7日、国連児童基金(ユニセフ)と5年契約を結び、全世界の恵まれない子どもたちの救済活動を協賛することになった。 バルセロナは毎年最低150万ユーロ(約2億2000万円)を基金として拠出。代わりに1899年のクラブ創設から107年間守ってきたスポンサーのロゴを入れない伝統を初めて破り、ユニホームの胸にユニセフのロゴを使用する。 昨季、国内リーグ2連覇、欧州チャンピオンズリーグ(CL)優勝に輝いたバルセロナは、慈善試合などにも積極的に取り組んできた。ユニセフの事業を支援することで、より幅広く国際社会に貢献できるとしており、ラポルタ会長は「サッカークラブは利潤を追求するだけでは発展はない。ユニセフと手を結ぶことで、次代を担う子どもたちに夢を与えることができる」と強調した。 胸に「unicef」の文字が入ったユニホームは12日に開幕する欧州CLから使用。本拠地カンプノウでのレフスキ・ソフィア(ブルガリア)戦で披露する。クラブ関係者は「企業の広告塔といったイメージよりも、ユニセフなら大きなイメージアップにつながる」と話している。 (共同) ------ うう。すげぇぜユニセフ。 ジャカルタにある最大規模に大きいモールのど真ん中にもユニセフのブースがあり結構人が入ってます。ユニセフの宣伝広告、広報、資金調達能力にはいつも脱帽ですね。やってることが非常にわかりやすく、なんつったって子供、ですからね。平和に反対する人間がいないのと同じに子供に反対する人間なんて世の中におりませんからな・・・。しかしこのバルサのケースはすごいね。ユニセフスペインでの動きでしょうか、本部主導だったのでしょうか・・・、いずれにせよユニセフのすごさですな・・・。 ▲
by takaakinet
| 2006-09-09 01:42
インドネシアはどうも書籍に関する環境が結構悪いんですよね。基本的に例えば大きな本屋といってもせいぜいが日本の小さい、よくある家族運営の本屋の半分くらいと、その大きさは非常に小さく、また全然基本的に本屋が町にない、という状況なのであります。
またアマゾンで買ってインドネシアまで発送を、とおもってもそれは無理でして、なぜかというとインドネシアでの郵送は責任がもてない(つまりインドネシア政府の郵便事情がすこぶる信頼できないので)という理由で一切頼めません。 ということで残されたオプションは、これは実際よくインドネシアの人はするらしいですが、わざわざシンガポールにいって(もしくは何かのついでに)そこで買ってくるそうです。僕も始めはわざわざシンガポールにそのためだけにいくなんてばかげてるとは思いましたが、ジャカルタの本屋の惨状を体験するに従って、一度まじめにシンガポールに本の大量買出しに行こうかとまじめに思い始めております。 かといってジャカルタですので、大きな書店がないわけではなく、例えばプラザスナヤンという大きなモールに入っている紀伊国屋はまぁまぁ大きく(といっても日本の大型書店のワンフロアの約4分の一くらい)、これまでも何回か立ち寄っておる次第です。でも決して大きな書店とはいえず、あまり本をじっくりと、という感じではないのが残念ですね。小さく、コンパクトなインドネシア-英語の辞書も探して探してやっとこの紀伊国屋で見つけられた程度であります。 今日はでも久しぶりに行ったのでJared Diamondの「Collapse」、そして彼の前の著作の「Guns, Germs, and Steel」(これは3年前に読んだのですがまた最近無性に読みたくなったので)と、それとGraham Hancockの最新作「Talisman」を購入しました。早速ちょこっと読みましたが、やっぱりいいですね。Jared Diamondの、人類に対する地理的、気候的、社会的な面からの「なぜ?」の探求は非常に魅力的ですね。魅力的な展開とは、統計的な、または科学的な完璧にちかい証明を探し続けるような退屈なものではなく、すこしくらい科学的な証明の精度を落としても一連の推論の楽しみを残して読者に伝える書き方の方がよっぽど面白く引き込まれますね。私が興味があるのは科学的な証明方法についてではなく、考え方、ものの見方、ですので。 ▲
by takaakinet
| 2006-09-04 02:12
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