by takaakinet
検索
フォロー中のブログ
他のサイト
以前の記事
2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 11月 その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ふむ。また一個面接に呼ばれました。面接そのものに行こうかどうかを迷っておる状態です。春へ向けた就活は続くのでありました・・・。
ところで国連スタッフ5320人が回答したStaff Surveyの結果が公になりました。聞かれてる質問は「昇進するには何が重要だと思うか」「今いる機関が国連の使命を果たしていると思うか」「もう一度入るとしたら今いる機関にはいるか」など、結構面白い質問がなされております。この調査結果のURLは: http://www.unspecial.org/StaffPictures/report_p1.html となってます。 興味深いのは、上記の「昇進するには何が重要だと思うか」の質問に対して回答者の66.4%の人がずばり、「コネクション」と答えている(2つ選んでください、という質問でそのうちの一つにコネクションをあげた人の割合)のが非常に現実的であります。 あとは「上司を評価する制度が必要か」に対して84%がYESと答えてます。PかLスタッフではその割合は9割近い。もちろん一番このYESの割合が低いのがDかそれ以上のランキングの職員。まぁ当然でしょうがね。部下を評価する制度とか動きはあるのになぜ上司を評価してそれを次なる人選の強力な根拠と出来ないのか、国連職員のフラストレーションが想像できます。 そして「もう一度入るとしたら今いる機関に入るか」の質問に入りたくない、と答えた人の割合が多い機関は上からICTY、UNCTAD、UNESCWA、ILOということであります。そしてそれとは反対、つまりもう一回チャンスをもらってもぜひ今いる機関に勤めたい、のは上からECLAC、UNMIK、そしてICTRでありました。 ・・・が、ここででてくる超マイナーな機関を見てもらっても判るとおり、この調査は、例えばUNHCRは入ってませんし、UNDPも入ってるようには見受けられません。この調査に参加したすべての機関のリストが出されてない、というところがまたおしゃれですね、この調査は。 まぁまた面白そうであればご参照ください。
by takaakinet
| 2006-01-13 19:41
| Career
|
ファン申請 |
||