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今日も今日で就職活動で2つの職に出願し終わりました。・・・一体この(社会人になってからの)2年間でなんこの職にアプライしたんでしょうねぇ・・・。国連系は本当に2年間くらいで職がどんどん変わっていく(変えられていく?)のでもう職を取った日から職探し、となります。僕の場合もそうでしたね。大体最低半年以上は通常国連系の就職にはかかるのでそこら辺から始めてちょうどいい、となりますね。
振り返ってみると大学院時代のインターンへの出願でも計60個くらいは出しましたね。ありゃ結構なもんでした。冬学期が始まってからの1ヶ月で60個出したので一日平均2個ですね。最終的に私企業系のインターンシップは何一つとれず、国連のインターンを3つゲットできたという結果でありました。(場所はウィーンとパリとニューヨークでした。結局NYをとりましたけど。) 数打ちゃあたるとはいっても、ちゃんと自分の射程圏内に現れてくるチャンスというのはなかなかないものです。20個くらいチャンスが見つかっても射程圏内(つまり経歴、経験年数、専門分野、年齢、時期など)に入ってくるチャンスは1こくらいでしょうか。圏内に入ってきたときはそりゃいつもより慎重に間近で狙い撃ちするべく再校に再校を重ねての出願となるわけであります。 私の場合は春先からの職探しと相成っております。JPO派遣までのしっかりしたつなぎの職、となりますね。大学でPhDの授業をとる、という手もありますが・・・いやでもJPOに受かってよかったです。JPOの2年間のあとはまた闇ですが、とりあえず雇用があるので・・・。いや低レベルの話で申し訳ない。(でもこれが国連系キャリアの現実であります。)
by takaakinet
| 2005-12-16 00:05
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