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あ、ちなみに私が一番感銘を受けて、何回か繰り返し読み、自分の哲学・生き方のかなりのバックボーンになっているといっても過言ではない、座右の書は以下です。まだ読まれてない方はどうぞ。人生を「歩き」に例えるならば、下記の本の持つであろう意味もちょっと書いてみました。
「アルケミスト」 まぁでもこれは誰でもしってる感じ?でしょうかね。自分を探す旅、であります。本当にすばらしいです。「自分の歩いている方向は正しいのかぜんぜんわからない」という不安に打ち勝つ心の持ち方がこの本には載ってます。珠玉です。 「自助論」 これはでも4回くらいは読んだと思います。私は通常2回も読む本が数えるくらいしかないのですが、この本は別格でしょうね。自力本願。自分でやってなんぼ、の精神。自らの脚力をつかった足の運び方、前に進む肉体の作り方、に関する本。 「それでも人生にイエスと言う」 アウシュビッツ収容所の生存者である、オーストリアの哲学者でありのちの精神科医であるフランクル博士の著作。生きるってなんぞや?という根本についてであります。人間は、常に人生の意味はなにかを問うている存在ではない、”人生から”人生の意味とは何かを常に問われている存在なのだ、というフレーズには非常に影響を受けました。「なぜ自分は歩いているのか」という問いに答えてくれる本です。 ・・・以上です。 この三冊に比べると、それはそれで非常に影響があった「竜馬がゆく」とかも僕の影響度でいうとすこし下がります。でもこの3冊はちょうど私がアメリカ留学する直前とか留学してから読んでいた本ですので、あの悩みに悩んだ自分に、答え、じゃないけど、とりあえずのよりどころを与えてくれた本たちです。 ------ あのあとで加わった本は二冊あります。 「A New Earth」 (以下、2007-03-12分の抜粋です) ”この「A New Earth」ですが、下線(本を読むときは必ずペンで引きながら読むので)がこれまた記録的に多い本となりました。ほぼ全体の3分の1くらいは線が引かれているのではないでしょうか。それだけうなるような内容でありました。 「The Law of Attraction」 (以下は2008-03-21分の投稿の抜粋です) ”この本は要は、思考は現実化する、という例のナポレオン・ヒル関連の成功本にかかれてあるような話をより深く、現実のケースでどう対応していけばいいのかなどを具体的に書かれてあるものです。チャネリングを通しての集合意識からのメッセージ、とどかどかと書かれてある本ですので、チャネリングと聞いていかがわしいな、と感じる人はちと消化は難しいかもしれませんが、実際にどういう風にしてポジティブ思考をしていくのか、という現実的なアドバイスが結構あるので非常にお勧めです。ネガティブ思考がとまらない、という人にはどのような方法でそれを意図的に変えていけるのか、というところに文面がさかれています。 以上、以前に書いたこの本の感想ですが、あのあとにここに書かれていることを実践し始めたところ、かなり面白い現象が起こってきてます。へぇ、これももしかして自分が前に描いた希望のイメージが影響してるの?ということが徐々に顕在化してきて、一瞬驚く、ということが結構多くなってきてます。 自分の周りに起こる森羅万象、すべてが貴方の考え・バイブレーションでうまれてきている、というすごい言い逃れのできない法則。まぁスピリチュアルレベルに執着しないでも、いかにしてポジティブにいるのか、ということのノウハウ本としても非常によかったです。
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| 2005-06-17 00:00
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