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さて読みました古典の孫子です。兵法・兵学でございます。いつか読みたいなと思っていたのですが、買ってみると案外薄くてビックリ。でもどうでしょう・・・そこまで現代社会に役立つ、という側面はあまり見出せませんでした。孫子は実はアメリカとかではかなり有名で、ビジネス書などでもわんさかその応用本などが売れているものでありますが、オリジナルを読むと・・・う~ん。という感じですね。もちろん含蓄は深いのですが何しろ戦争の戦い方、というのがやっぱりメインになってますので・・・。
でもこれは、とおもうフレーズも2,3ありましたよ。もっとも深遠な真理とは、だれもが(知った後で)常識と思えるものだ、とはどっかの哲学者が言った言葉らしいですが、この孫子もそんな感じがしました。いってることは常識が多い、でもよーくかみ締めてみるとなるほど重い、というものですね。 この孫子のほかにも、中国の兵法の代表作である「六韜(りくとう)」と「三略」を購入しております。なぜ急に兵法を?と思われるかもしれませんが、これはもちろん私がこれから戦争を始める為です。石原氏と一緒に東京独立宣言を実現させます。・・・というのは嘘で、なんか外交戦略、というものを考えてるとこのような古典の兵法本に興味がわいた、というのが理由であります。
by takaakinet
| 2005-05-26 00:00
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