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おそろしい記録を作ってしまいましたね。管理人です。2ヶ月以上のブランクを作ってしまいました。ってまぁその兆候は前からもありましたが、このこれから本当に続くのだろうかという私のブログであります。
この2ヶ月はあっちゃこちゃいき、仕事でも私生活でも本当にばたばたしておりました。仕事では例のバリであった会議に張り付いて下っ端ながらにも戦場の兵士のように走り回っておりましたよ。でも有意義でした。 そして報告となりますが、当方今日からバンコクへと異動(同じ組織ですが)になります。フライト間近にこれを更新してよくわからないのですが、とりあえずバンコク入りして、本格的に仕事が始まる2月からに備えようと思います。これからの3週間もまた忙しいです(ブログもまたぷっつりと途絶えるかもしれませんけども・・・)。 ということです。まぁまた皆さん暇だったらこのサイトを覗きにきてください。 ではまたまた! #
by takaakinet
| 2008-01-15 11:06
またむちゃくちゃお久しぶりです。ブログを更新できるのが週末だけなのと、その週末で時間のあるときがまたなかなかない、というのがいいわけです。更新のリズムを作ればいいのですがまぁむずいですね。ひと月に一回くらい週末でゆっくり出来るときがある、という感じの生活が続いております・・・。
最近は出張でタイで1週間、日本にもすこし帰っていましたがまた情けないことに腸炎をやってしまいまして、そのせいでこのほぼ一ヶ月体調が優れませんでした。結局決意してジャカルタの病院にいってきて特有の抗生物質を貰ってきたのですが、やっとそのせいか治ってきましたよ。多分。 特にものすごいUpdateはないですが、小出しで思うと: MYLIFE Bill ClintonのMy Lifeを読みました。なかなかおもしろかったです。僕が読んだのはこのMy LifeのEarly Years、という彼が大統領になるまでの巻なのですが、ある意味の出世物語なのでその面白さと、政治家、そして州や国を治める、という仕事の中身を垣間見れたことがかなり興味深かったです。また彼の学生時代のネットワーク、交流がどういう形で彼の大統領時代に貢献したのか、そして彼を知事や大統領になるときに大きな力になったのか、などが非常に具体的にかかれてあります。 彼のWritingも非常にクリアでわかりやすく、まったく読者を空きさせないような文体なので本は分厚かったですが、楽しんで読めました。自伝はもともとあまり読まないのですが、これでああ結構自伝って面白いかも、と思った次第です。でもClintonはしっかりと(私生活の部分ではなく!)哲学、教養、理念、信念、そして普通の候補者なら絶対に行かないような小さい選挙区を積極的に回るような「人としての顔」を実践している、そんな印象を受けました。 あのような事件があってもいまだに彼の人気、カリスマがまったく衰えないのはそういういろいろな要素の積み重ね、であろうと思います。因みにかれは32歳でアーカンソーの知事になってます。まぁすごいわね。 The Secret この映画。ぜひぜひみてください。これに付随した本もでてます。ナポレオン・ヒル系の、「思考は現実化する」という形の成功哲学、というだけではなく、精神世界で常に語られている「自分が宇宙を作り出している」「自分が宇宙に対してすべての責任・潜在性を持っている」という真理、江原さんでもよく語られる「波長の法則」、そして西洋科学・哲学で語られてきた、「(自分ではない)外部」に神、冨、意味、真理・・・を求めていく、という道ではなく、所謂東洋的な「内部」からすべてが始まる、という宇宙の真理、などなど・・・これらすべてがぎゅっと凝縮されて表現されたドキュメンタリーとなっています。 パウロコーリョのアルケミストででてくる、フレーズそのものは忘れましたが、「自分が決意し、志をもっていけば、宇宙のすべてが貴方に協力し、共鳴し、貴方を助けてくれる」という表現がありましたが、この映画はそのものをThe Secret、という呼び方で紹介しています。 これからの5年というのはまたいろんな意味で地球の意識、人類の意識の共時性・エネルギーがどんどん高まって行くのでしょうが、この映画もまたそれに大きく寄与するものであるとおもいます。おすすめです(⇒こういう分野に興味のある人は。) Aljazeera アルジャジーラですが、今まで全部アラビア語だとおもっていたらなんと(ってかなり気付くの遅いけど)英語になってるんですね。先日それにきずいて見ていたら、これ、おもろい。CNNとかBBCの、すべての、まぁよく見るニュースが30秒で全部だらーっと語られるスタイルではなく、取り上げられているニュースが殆ど非常に目新しくて面白い。独立メディアのような視点で国際事情・関係のニュースが流されています。とても面白いっすよ。アラブ世界のプロパガンダ、ということは特になく(まぁってったってCNNもBBCもキリスト世界のプロパガンダでしょうし)、普通のメディアよりももっともっとズームイン・違うアングルからみたニュースが流されています。また見られる機会があれば是非お勧めします。 #
by takaakinet
| 2007-11-04 13:38
そうそう最近やっとこさ(いろいろと友達から誘いがきていたので)噂のFacebookを始めました。これはまたMixiみたいな江戸後期の見回り組が闊歩する相互監視の世界なのかと思っていたらアメリカの学生(←ハーバードらしい)が始めただけあって、また非常にドライな世界が広がっています。単に友達から友達に自分のプロフィールのリンクが張られていくだけ、というのが基本の特徴なのですが、その単純さや足跡見回り組の存在もないのでカラっとしたコミュニティになってます。登録したらでもあれよあれよと友達から連絡があり、いつの間にか40人近くなってます。実際友達を辿るとまぁいるわいるわ。積極的にリンクするとすぐに100人くらいは行くんじゃない?と思わせるくらいの世界です。ソーシャルネットワーク系のサイトは昔から性格に合わないので敬遠してましたが、このFacebookはでも結構気軽に出来そうです。
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by takaakinet
| 2007-10-07 23:28
またご無沙汰しております。今週末は本当に1ヶ月ぶりくらいにゆっくりと出来る時間があった週末でした・・・。土日の半分を読書に使え久しぶりに落ち着けた感じがします・・・。ふぇ。昨日今日と読んでいたのはビル・クリントンの自伝、My Lifeで、始めは速読用に買ったのですが、これまた案外かなり面白く、速読にするにはもったいないと、通常のスピードでじっくりと読ましてもらっています。なかなか面白い。彼の人間的な魅力が伝わってくる内容です。
でこれはしばらく読んでから時間が経ってますが、最近読んだのは、グラハムハンコックの最新作(と思う)の「Supernatural: Meetings with the Ancient Teachers of Mankind」であります。 これはね・・・。大ヒット。すごいです。つい前にも書いたように、最近のグラハムハンコックの作品が面白くなくなってきている、スパイスがない、などと思っていたのですが、今回の彼の作品はやってくれました。彼の初期の作品のFingerprints of the Gods、The Sign and the Sealに勝るとも劣らない、非常に刺激的な内容になっています。 この本のまず前半は、3万年前から2万年前の旧石器時代に、ラスコーや、アルタミラ、そして南アフリカをはじめとする洞窟壁画に焦点を当て、そのランダムに書かれていると思われるモチーフが、実は(何千年も、そして地球の裏側まで離れた場所で書かれた古代の壁画にも関わらず)驚くような共通点がごろごろとある、ということを指摘します。例えば人間や動物、というだけでなく、半人間半動物(頭が犬とか体だけカマキリとか)、串刺しにされた人間の図、とある特有のパターンをもつ幾何学模様などの特徴をもった壁画が描かれていることなどです。 ではそれらの共通点はいったいなにが原因なのか?それを著者は最近の学説である、変性意識(トランス)状態から来る人間特有のビジョンである、という説につなげていきます。これは古代からあった幻覚作用のある植物、そしてトランスを促す踊り、ドラム、荒行などを通して古代の人間がトランス状態に入り、そこで経験したことが時代を超え、場所を超え描かれている、というもので、実際に著者はブラジルの原住民で今でも使われている幻覚作用の植物を摂取し、その世界を体験し、その共通の特徴を実体験していきます。。 そしてこの本の後半は、日本でも浦島太郎やかぐや姫などの話に酷似している中世ヨーロッパの様々な”妖精”伝説、現代のUFO、宇宙人によるアブダクション、というかなりかけ離れていた(と思われていた)内容に共通点を見出し、実際にこれらは太古より地球に存在し、そして今でもそういう超自然の、異次元の世界は存在し得るのではないか、と主張しています。 この旧石器時代の壁画というフィールドはまだまだ何十人レベルの学者しか世界におらず、これがしかし幸いし、彼の最近の作品でそのエネルギーを費やす「学説への反駁」という部分が最小に抑えられています。そしてこれが理由で、彼に独自の鋭い分析と、そしてそれと共に提示される驚くべき仮説、という展開がされていきます。 エジプト王朝の壁画、マヤやオルメカ文明の芸術の謎・理由(例えば半ジャガー半人間のとか蛇のモチーフ等など)がこの彼の本を読むと、ああそれが理由だったのか、とかなり納得できる部分がでてきます。これはでもすごいことで、エジプトの古代神話などが彼の作品を通してここまで新鮮にそして身近に見られることに正直圧倒される感覚を覚えました。 またDNAという存在が地球上で勝手に、「偶然」出現したということは不可能に近く、むしろ一つの技術、そして一つの言語に近い特徴がDNAにある、と主張してきます。そして著者のこの主張を擁護しているのはともあろう2重螺旋構造を発見したクリック氏本人であり、本人は後の著作(「Life Itself: Its Origin and Nature」)で、このDNAという存在は地球上から「偶然に」発生したとはまず考えられなく、地球外の存在としか思えない、という主張をしています・・・。 とりあえずこの本はものすごいです。まいった。800ページ近い大作ですが、興味のある人はぜひぜひ。 #
by takaakinet
| 2007-10-07 23:15
さてもう一月くらいも前の話ですが、インドネシアはロンボク島に行ってきました。ロンボク島とその北東に小さなボートで1時間ほどのところにあるギリ・メノ、ギリ・トラワガン、ギリ・アイルと呼ばれる小島はどうも世界的に有名なダイビングスポットのようで、自身まったくダイビングはしないのでシュノーケリングなどをして楽しんできました。このギリ~ではなんとウミガメが(シュノーケリングのレベルで)かなりたくさん身近で見ることも出来ました(その神秘的なことといったら言葉にはあまり表せない感じでした。荘厳。)
とにかく空、そして海が綺麗。ヨーロッパ人が大挙する理由もわかるというもんです。綺麗でしたよ。インドネシアって本当に綺麗な国ですよ(JKT以外は?)。 ロンボクのスライドショー #
by takaakinet
| 2007-09-15 03:34
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